物流用伸縮ベルトコンベヤ
仕様・パラメータ
伸縮ベルトコンベヤは主に、固定セクション、伸縮セクション、伸縮駆動機構、ベルト搬送機構、衝突防止機構および制御システムで構成されています。
また、フープ構造、リフティングシステム、クライミング機構など、顧客の要件に基づいたいくつかの補助機構も含みます。
伸縮式機械には、従来型の構造とこぶ型構造があります (こぶ型伸縮式機械は、主に狭い条件の現場で使用されます。そこでは、車両を降ろすときにインターフェースを伸縮式機械のより前端に配置すると便利です)。
伸縮式コンベアの異なる構造:
固定伸縮式コンベア、
傾斜伸縮コンベヤ・上昇伸縮コンベヤ 昇降伸縮コンベヤ
可動式・可動式 伸縮コンベア式、グースネック式
パラメーター
| いいえ。 | スペック | Ａ(mm) | B(mm) | C(mm) | E(mm) | ハンプ構造 | ベルト幅(mm) |
| 固定端 | 伸縮端 | 全長 | 固定端の高さ | ||||
| 1 | 3 | 5000 | 7000 | 12000 | 800 | —— | 800 |
| 2 | 6000 | 8400 | 14400 | 800 | オプション | ||
| 3 | 4 | 6000 | 12600 | 18600 | 900 | オプション | |
| 4 | 8000 | 17000 | 25000 | 900 | オプション | ||
| 5 | 5 | 6000 | 16000 | 22000 | 900 | オプション | |
| 6 | 7500 | 21000 | 28500 | 900 | オプション |
主な技術パラメータ
1. コンベヤベルトの耐荷重は60kg/㎡以上で、正および負の搬送機能を備えています。
2. ベルト動作時、ベルトの左右の揺動距離は 20mm 未満です。
3. 搬送速度: 20-45 メートル/分 (周波数制御、初速度は 30 メートル/分);
高速伸縮コンベア速度::40-70m/分(周波数制御、初速度は55m/分)。
4.最大ストレッチ速度10m/分、周波数調整可能。
5. ベルト幅 800mm、厚さ 3mm、PVK/PVC 材質。
6. 胴体は十分な強度を備え、静止時および全荷重時に完全に伸びたものでなければなりません。3 セクションの機械の垂れ下がりは 50 mm 未満、4 セクションの機械の下がりは 120 mm 未満、および胴体の落下は 120 mm 未満である必要があります。 5 つのセクションは 150mm 未満である必要があります。
7. モーターブランド: SEW または Nord。
9. 拡張チェーンはスプロケット歯面焼入れを施した高品質ブランドを採用しています。
構成機能
1. 伸縮モーター、駆動モーター、油圧ステーションは国内外の有名なブランドのものです。
2. 伸縮機の昇降角度は一般に -1° ～ 3° の間で、プロジェクトの状況に応じて調整されます。
3.伸縮式および搬送モーターが始動するとき、スロースタートおよびポインティングアクションの機能があります。伸縮しながら郵便物を搬送する機能を実現でき、順方向および逆方向の搬送機能を実現できます。順方向と逆方向の切り替えは個別に制御され、スムーズに移行する必要があります。
